みなさんごきげんよう♪
マンガ好きの管理人が紹介するマンガコーナーです!w
今回は、「知ってる?」と聞いても「知らない」と言われるような作品ですが
管理人的にはぜひドラマ化してほしい!!と熱望してるマンガになります!
最初のマンガ系の投稿なので、迷うと思いましたが、すぐ決まりましたw
左利きのエレン
はい!タイトルは「左利きのエレン」になります!
知ってますか?
著者について
著者名:かっぴー
生年:1985年
▼経歴
映画の脚本家やテレビ番組の構成作家に憧れる。
しかし、自分が天才では無い事に高校生で気がつき、デザイナーになることを目指す。
「フェイスブックポリス」をwebマンガに投稿したことを機に多数の連載を始める。
そのなかで「左利きのエレン」は少年ジャンプ+でリメイクされ、
現在(6/27時点)8巻まで刊行されている
登場人物
【朝倉光一】
主人公。自分は天才だと思い込んでいたが、天才じゃないことに気がつく。一生懸命な性格で、他の影響を受けやすい。
【山岸エレン】
画家のお父さんの影響で絵を描き始める、天才的な才能をもっているが絵を描くことをやめてしまう。
【加藤さゆり】
エレンとは小さい頃からの幼馴染。計画的な性格で人生設計することが好き。
【岸あかり】
モデル。天性のプロポーションをもつわがまま娘。モデルとしての実力は一流の天才。
ドラマ化してほしい!その理由
ドラマ化してほしい理由としてのポイントは2つあります。
・天才は誰もが憧れるものだから
・現実を見たとき人はどうなるのか
こう言った点です。
天才って憧れますよね!
自分は何かしら才能はあるんじゃないか。。。
もちろん人それぞれに才能はあります!
けど、やりたいことについて、天才と呼ばれるかといえばそうではありません
そんな中で天才だと思える人と知り合った時に人はどう思うのか
そう言った観点から見ると、すごくリアルに状況が描かれています。
作品には、天才とそうでない人が現れます。
人それぞれが天才に対して向き合うのか。
また、天才同士が出会った時に、当の天才はどうなるのか
違うジャンルの天才が出会った時に、どう変わっていくのか
これからどうなるんだろうという展開がすごく毎回楽しい作品になっています。
また、人生そのものが一つの作品にまとめられているので
この後どうなるんだろうというのが、他の作品と比べると少ないような気もしました。
バンクシーも作中に出てくるところも、タイムリーで面白いですし
飲料会社サントリーとのコラボした回にも非常にしびれました。
読んでいく中で、なぜかジェラシーが芽生えてくるような
新感覚の不思議な作品です
終わりに
いかがでしたか?
少しでも多くの人がこの作品に目を通してほしいので、ジャンププラスの公式サイト、web配信サイト「cakes(ケイクス)」のURLを貼り付けておきますので、ぜひ見てみてください!!
原作:https://cakes.mu/series/3659
リメイク版:https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480029111789
いろんな人が作品を見ていろいろ感じて人生に変化をもたらすことを願っています!